Anyone Can Build It
— The New Steel Standard.

誰でも組める、
鉄骨の新定番

Pain Points こんなお悩みありませんか?

  • 木造に代わる鉄骨造で建てたい
  • 鉄骨造を採用したいけど溶接工事が難しい
  • 狭小地で建築可能な鉄骨造がない
  • 鉄骨造で建てたいけどコストが気になる

ガイアフィールド鉄骨CFS工法なら

木造に比べ1.5倍の強度!

1.2~1.6mmの鋼板を使用した構造体なので鋼板にはシロアリ被害なし、
工場で小割にパネル化、若しくはあらかじめ設計したパネルをキット化できるので現場組立も可能です。
一般的な重量鉄骨造より約20%躯体の金額が安くなります。
また重量が軽くなるので基礎、地盤にかかる費用も抑えられます。

※ 当社比

About鉄骨CFS工法とは

木造2×4工法に用いられる枠材を鉄に置き換え、外張断熱方式を標準とした住宅です。
鉄ならではの”強さ”と人や環境への”やさしさ”を併せ持つ工法により施工いたします。

  • 枠材に強固な鉄材を採用

    木材2×4工法に用いられる枠材を、厚さ1mm前後の鉄に置き換えた鉄骨CFS工法。
    同じ断面で木の何倍もの強度を持っている鉄は、これまでの住宅のあり方を大きく変える可能性を持っている素材です。

  • 防錆亜鉛メッキによる鋼板だから材料が丈夫で長持ち

    防錆技術力を駆使した「亜鉛メッキ鋼板」を使用しており、100年以上の耐久性をもつ骨組み。
    木材とは違い、クリープ現象が無いので、経年変化が少ない長寿命構造です。

  • 白アリ被害の心配も無用

    木造建築の最小にして最大の敵ともいえる、白アリ。木材を食べ尽くすことで、家の強度に大きな影響を与えます。
    鉄骨CFS工法は、自動車のボディと同様に亜鉛メッキが施された鉄材を使用しているため湿気による錆や腐食に強く、シロアリによる被害も防ぐことができます。

  • 技能がなくても構造体の構築が可能

    ビス接合の為、溶接が必要ありません。
    技能がなくても構造体の構築が可能なため、誰でも簡単につくることができます。

  • 木造の次にコストが安い

    一般的に高強度だと言われている鉄骨造は、その分コストもかかってしまいます。
    鉄骨CFS工法であれば、最も安価な木造とはほぼ同水準の価格で、強度にすぐれた住まいを建設することができます。

Serviceプロの悩みを解決する
パネル配給サービス

私たちは自社工場でのパネル製造を行っており少量多品種の注文も御請けしております。
またガイアフィールドで部材を使った建築実績が多数ございますので自信をもってお勧めできる商品になっております。
製造したパネルの輸送についても、遠隔地や島嶼部に運び入れ実績がございますのでご安心ください。

Product製品紹介

  • CFSスチールパネル(Cold Formed Steel Panel)

    誰でも、早く、正確に組める。
    次世代型 鉄骨2×4工法パネル。

    CFSスチールパネルは、薄板鋼板を工場でプレカットし、誰でも扱える、シンプルな鉄骨組立工法です。
    木造感覚の組立性と、鉄骨ならではの高強度・耐久性を両立。省人化・工期短縮・高精度な施工を同時に実現します。

  • 特徴・ポイント

    • 軽量×高強度のCFS鋼材を採用(JIS認証材)
    • ビス接合方式で、誰でも施工可能(特殊資格不要)
    • 工場で鉄骨パネルをキット化、現場では番号通りに建てるだけの簡単施工
    • 図面対応・拾い出し・加工・納品までワンストップ対応
    • パネル1枚から販売可/全国対応可
  • 対応用途例

    木造建築の他に何か耐久性を求めた新工法を検討中の戸建・賃貸住宅・倉庫案件をはじめ、プレカット感覚で導入できる工務店様、労務確保が課題となる施工業者様、さらには2×4工法にも対応可能な設計事務所様など、幅広い建築関係者に適した鉄骨工法です。

  • 技術データ

    項目 内容
    材質 JIS G3302(CFS鋼材)
    接合方法 ビス留め JIS B1059(フレキ、ラッパ、六角 ビス他)
    耐火等性能 45分準耐火、1時間準耐火、構造の認定有 他、告示仕様可
    対応階数 4階建てまで(※条件あり)
    標準納期 100㎡ 1戸建ての場合、発注をいただいてから約2か月
  • サービス対応

    • CAD図面対応(DXF/DWG)
    • 拾い出し無料サポート
    • 現場納品/パネル識別ラベル付
    • 導入支援も対応(Zoom/現場同行可)※有料

Works施工実績

  • Labo秦野工学研究所

    神奈川県秦野市にある㈱ガイアフィールド工学研究所は弊社が展開している鉄骨CFS建築の生産工場兼研究所で、海外製の高機能フォーミングマシンを国内初導入し、各大学(横浜国立大学、法政大学、東京理科大学、等)と研究を進めることでさらなる鉄骨CFS工法の開発が期待されます。

Workflowパネル制作の流れ

  • パネル図製作

  • 搬入搬出計画作成①

  • 鋼材フォーミング
    プレカット

  • パネル組上げ

  • 構造用面材貼り付け

  • パネル梱包

  • 搬入搬出計画作成②
    /現場連携

  • 搬出

Order Flow受注の流れ

  • 1意匠図面の準備
    検討中の意匠図面が必須となります。
    当社にて意匠図設計士とやり取りの上、構造設計会社をご紹介いたします。
  • 2パネル施工図を作成
    構造図をもとにパネル施工図を作成します。
    パネル図は3Dソフトを使用します。
  • 3躯体キットを製作
    パネル図より当社工場の機械にて躯体のキットを製作します。
    キット番号がふってあり、パネル図通りに施工すればパネルの完成です。

    ※壁パネルのみ、若しくは小規模であれば現場での組み立ても可能です。

  • 4搬送
    現場へ搬送いたします。
    狭小地であれば小運搬等の対応もできます。
    また、当社スタッフによる現場建て方のサポートをオプションにて承ります。

YouTubeで制作から
現場での設置までをご紹介

YouTubeでみる

FAQよくあるご質問

Q. 最低ロットはありますか?

A. 基本的にパネル1枚から対応可能です。木造からの切り替えであれば、構造事務所の紹介も可能です。

Q. 現場加工は必要ですか?

A. 原則不要です。現場施工が優位になるよう工場施工重視で稼働しております。工場でプレカット・穴あけ・部材識別ラベルを印字して納品するため、現場では図面に従ってビス留めするだけで施工が可能です。

Q. CFSパネルの価格帯は?

A. 躯体のみですと坪単価約15万円になりますが、建物規模・仕様・部材量により変動します。また、建て方、重機、運搬費は別途となります。お見積りは図面(PDF・CAD)をご提供いただければ迅速に対応いたします。

Q. 接合ビスや専用部材は含まれますか?

A. はい、必要な接合部材(ビス・金物類、等)もパネルとセットで供給可能です。部材明細をお渡しし、施工準備もサポートいたします。